
答えは①の「スメルハラスメント」でした(*^O^*)
「スメル」は英語で「臭いがする」という意味で、
どちらかというと「匂い」より「臭い」の方を指しているそうです。
因みに、「匂い」はfragrance(フレグランス)、これはよく耳にする英語。
ハラスメントは他にも50種類くらいあるらしく、
そんなに何でもかんでも定義したらなんだか「恨みをハラス」って感じで何にもできなくなる…。
かといって、「少々我慢しろよ」も違う気がする…。
と、いつものブチブチを言いながら、②③の解説をいたしますね。
②セカンドハラスメント
あまり聞いたことないから、想像してみたよ。
私たちの業界でよく使われるのが「セカンドオピニオン」。
ここから空想の世界へ…。
直訳すると「2番目の嫌がらせ?」
例えば、上司からセクハラを受けていると会社の相談窓口に訴えても
「あなたがそんな仕草をして誘ったのでは?」と、
疑う、信じない、人格を否定する、とまあ、こんな感じかな?
調べたらこんな感じです。
③モラルハラスメント
これは代表格で有名。
言葉や態度などで相手の尊厳や人格を否定し続け、精神的に追い込むこと。
会社や家庭で起こりえるんだけど、
必ずしも上司や夫からとはいえず、
部下が上司にとか、妻が夫に、ってのも含まれるんだって。
ここがパワーハラスメントとの違いらしい。
有名どころの、パワハラやセクハラやカスハラなんかはすでに犯罪でしょ⁇って思う。
そんなことを平気でするヤツ(人)の心理を考えてみましたが、
んん~…当てはまる理論が見当たらない・・・。理論がないっていうより、ただの勉強不足ね。
自分の思い通りにはならないVS自分の中の絶対的正義。
遠い昔、幼い子どもたちを思い通りにならないからと(だいたい宿題しない)
何時間も説教していたときを振り返った。
私も確実にモラハラもパワハラも一通りしてたな、叩いたりもしたし・・・。
だから、ちょびっとだけ、チョビットだけ加害者の気持ち分かる。
思った通りの言葉が欲しかったんだろうな。
それで決着に持っていきたかったんだろうな。
子どもたちよ、鋼はがねの精神力で生まれてきてくれてありがとうございます。
力関係が入れ替わった今、
今度は私が子どもたちからパワハラされてもおかしくないのに、
あいつらは私を見下ろしながら諭したり、たしなめたりするにとどまっている。
ていうか、私の方を見てもいない気がする。
彼らの目は私の頭上、はるか先を見ている…のが、なんとも寂しいが、
子育てって結局こんなもんなんだろう。
ではでは、次回をお楽しみに💞
コメント